引用元 週刊現代

引用元 週刊現代

「家の中で転んで死ぬことになった60代以上の人たち」という記事が週刊現代に載っていました。

「あんなに元気だった人が、転んで3ヶ月であの世に」などの項目が並び解説されています。

誰でもわかる話ですが、転ぶ事によって他の健康障害などを誘発してしまう可能性が増すのです。

内閣府の資料でも要介護となった原因として骨折・転倒が12.5%を占めています。

引用元  内閣府平成30年版高齢社会白書(全体版) > 2 健康・福祉 https://www8.cao.go.jp/kourei/whitepaper/w-2018/html/zenbun/s1_2_2.html

このように、転ばない事は人生の中で重要です。

週刊現代の記事の最後には転ばない為の対策についてもしっかり記されています。

引用元 週刊現代

それは、目を開けながら片足で立つ「開眼片足立ち」によって下半身の強化とバランス感覚を養う事などです。

不用意に転んでは本当に災難ですので、今すぐその「開眼片足立ち」を実践するなどして下さい。

勿論、もっと上達したい場合はスラックラインなどを安全な条件の下で練習すると良いです。

引用元 週刊現代

2019.10.14 13:43

又、平泉裕医師( 品川志匠会病院副院長、教授、医学博士、日本整形外科学会整形外科専門医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、日本リハビリテーション医学会研修施設指導責任者など)はこう指摘します。

「特にバランス能力は、加齢とともに衰えていく一方です。

この能力を鍛えなければ、転倒しケガをしやすくなりますし、左右均等に筋肉を使えないので歩いていても効果的な運動にはなりません。

体の軸もズレてきますから、腰痛や肩こり、膝痛を引き起こすことにもつながります」

引用元 https://style.nikkei.com/article/DGXMZO37991370Q8A121C1000000/?page=3  ヘルスUP 日経Gooday 30+

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