角運動量保存則(かくうんどうりょうほぞんそく)について東北大学サイエンスカフェの講義の中で説明されています。

そこでは腰を使った?ピストン運動については一切語られていません。

(運動と言うとすぐにそっちの方向へ走ろうとしない)

とにかくこの動画の15分50秒から19分44秒の間に出てくる角運動量保存則にご注目頂ければと思います。

引用元  東北大学サイエンスカフェ 第131回「みんなが知らない『磁石の秘密』 」
東北大学
齊藤 英治(東北大学原子分子材料科学高等研究機構 教授) 2016年8月26日(金)せんだいメディアテーク

これはスキー、スノボ、フィギュアスケート、体操、高飛び込み、パルクールなどでスピン系の動作を行なう方は一応頭に入れておいた方が良さそうな理論でしょう。

それにしてもどこが「角運動(かくうんどう)」なのか、何が「角(かく)」なのかなど名称の由来がさっぱりわかりません。

何となく「たこ運動」「たこ踊り寸前運動」の方が合ってそうです。

引用元 ツイッター