これはスキーのレーシング(競技スキー)について初歩レベルの話かと思いますので飛ばして頂いて結構ですが、・・・

以前ある日、レーシング(競技スキー)の練習中の私の滑りを見て、国体予選にも出場していた先輩スキー指導員が「もっと谷足(谷スキー)にしっかり乗れ」とアドバイスをしてくれました。

そこで次からは言われた通りにしっかり乗ったつもりなのですが、なぜかしっかり乗れば乗る程、何度やっても次のターンの始動が間に合わなくなり、ターン後に下にターン弧が膨らんで落とされてしまうのです。

その先輩スキー指導員や他の人や本などの情報も「なるべく上から早いタイミングでターンを始動してポールの真横に来た頃にはターンを終わらせるようにし、ターン弧が膨らんだりして下の方に落とされないように」という主旨の説明になっていた記憶もありますが、 まったくその逆の結果にしかなりませんでした。

その理由は今になれば大体わかりますので説明しておきましょう。

そもそも「しっかり」という日本語では範囲が広過ぎたり曖昧過ぎたりして正確な意図が伝わりにくいのです。

「しっかり」と言われたら1つには谷足への荷重配分を55%程度ではなく80~100%程度に増やす事が挙げられます。

もう1つは 谷足への荷重配分を増やしている時間を長くする事で 「しっかり」 乗った感覚を得られます。

で、私は 谷足への荷重配分を増やしている時間を長くする事を特に 「しっかり」 やったのでした。

するとどうなったかと言うと、ターン終了後もいつまでも長く谷足に多く乗っているのであっという間に次のポールの地点に来てしまい、慌てて次のターンを始動しても間に合わなくなってターン弧が膨らんで下へ落とされ、1度落とされるとその次のターンの始動も遅れてその次からも落とされ続けてしまうのです。

つまり、 谷足への荷重配分を増やしている時間を長くする事はNGです。

ですから、強いて言えば「ターンのマキシマムの付近のほんの一瞬だけは谷足への荷重配分を多くしろ」とでもアドバイスしてくれればまだ良かったのだろうと思うのです。

それは、言い方を変えれば「ターンを早く終わらせろ」「いつまでも(しっかり)ターンしてんじゃねー」という事でしょう。

下の動画の先生もそれを示してくれているようです。

引用元  国内トップクラスの選手との比較動画「ターンのとらえの早さ」とは
Zero1channel
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