テンセグリティーと言うお茶があります。
ではなく、テンションとインテグリティーから成る造語でした。
https://note.com/kin_tsuzuike/n/n975fdc605450
■ テンセグリティ構造とは
- 「テンセグリティ」とは、張力(Tension)と統合(Integrity)を組み合わせた概念。
- 骨=棒(圧縮材)、筋肉・筋膜=ゴムやワイヤー(張力材)として機能。
- 筋肉の張力バランスによって骨格は浮かび、安定する構造を取っている。
引用元は 【人体のテンセグリティとは】 −骨格基準の身体操作− 續池均(kintsuzuike)@MTR Method Lab®︎ 2024年1月13日 14:43 です。
なぜ下部構造(土台)と繋がっていない上部構造が浮き上がるのか?
人間の身体は、骨と筋肉で構成されています。ここでいう「骨」は圧縮材(棒)の役割を、「筋肉と筋膜」は張力材(ゴム・ワイヤー)の役割を果たしています。骨同士が重なり合って構造を支えているのではなく、筋肉や筋膜の適切な張力によって骨格のバランスが保たれているのです。
https://x.com/kintsuzuike/status/1941319997332344961
という話ですが、個人的にはわかったようなわからないような・・・。
そもそもバランスが保たれているのは、生きていて、目覚めていて、五体満足で正常で、意識的でも無意識でも自分でバランスを取ろうとしているからだと思うので。
最初から生きていない無生物のオブジェならともかく、人間を含む生物は自分でバランスを取る能力を発揮していなければ、構造だけでは難しいバランスは取れません。
と言う訳で本日は終了。
画像引用元 宇治茶専門店ふじや茶舗