この動画の解説によりますと、スキーの小回りターンの際に…..何やかんやとウンチクがあって・・・。↓
なる程。
ここまで解説してくれている動画は他にないでしょう。
で、次は空手の話です。
日本スポーツ協会発行「Sports Japan」vol.65 2023 01-02掲載の空手道元世界選手権金メダリスト宇佐美里香氏の説明から。
空手選手の突きは瞬きと同じ位の速さで、大体(突き1回の所要時間が) 0.2秒位だろうと。
実際に拳にセンサーを付けて選手達の突きを測定してみると、速い選手で0.18秒など、大体0.2秒だったのです。
・・・と言う訳で、空手とスキーで0.2秒という時間だけは妙に共通しておりましたとさ。