さすがバレエの先生のバランス能力は凄いです。

この先生の爪の垢でも飲んで修行せにゃあきまへん。

このように上手くなる為に一生懸命練習すれば、靴下がちょっとやそっと汚れて黒くなったっていいんです。

そんな細かい所に着目するもんじゃありません。

一見ピカピカに綺麗に見えるフロアーも汚れてるんですから、仕方ないでしょ、まったくもー、などとは誰も言ってませんから。

恐らく現実は猛練習のせいで靴下に穴がポカリン、ポカリンといくつもいくつも空いてしまうのです。

その穴の空いた靴下でお見合いとか結納とかにうっかり出席する事だってありかねません。

♫彼の靴下に穴がポカリン。あわてておさえたけどしっかり見られた。でも爽やかさがとても素敵だわとうけたので彼が気をよくして急にもしももしもできることでしたればこの人をお嫁さんにちょうだいませませ♫という展開になった歌をさだまさしが歌っていました。

話がそれましたが、このバレエの先生の安定感には脱毛ですなどとは決して言いません。脱帽です。

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