2020年6月14日朝からテレビ番組の中のプロ野球の話題で、某選手がバッターボックスに立つ前だったか試合前だったかに◯立ちしてしまったという場面が放映されました。
これにはテレビの中のメインキャスター、アシスタントレディー? ゲスト等全員がびっくり。
勿論、視聴者の100%近くも呆然としたはずです。
で、選手はその後に(確か)豪快なホームランを打ったと思います。
◯立ちが◯を◯したようでした。
=逆立ちが功を奏したようでした。
アナウンサーも、この選手が逆立ちによって体幹あるいはバランスを鍛えている点に触れていました。
この選手だったかどうか・・・。
→ https://www.nishinippon.co.jp/nsp/item/n/609654/
もっと詳しい解説はこちらでどうぞ。
→ https://makoto-bb.com/post-2035/
尚、そのページにはバランス感覚についても、次のように触れられています。
「練習を積めば徐々にバランス感覚は付いてくるものなんですが、このバランス感覚と言うのは全てのスポーツにおいて重要な要素となります。 特に野球では、バッテイング、ピッチング、守備と全てにおいて重心を意識したフォームを習得するためには、バランス感覚は必要になってきます。」
さて、ここで重要な事は、体幹にしてもバランスにしてもできるだけ前後左右上下を逆にしてもできるようにトレーニングするべきだという事。
上下が逆なら逆立ち、左右が逆ならスイッチヒッターなど、前後が逆なら後向き歩きなど。
・・・と言う訳で、バランスパークのバランス專門コーチによる異次元バランストレーニングではそこもメソッド、カリキュラムの根幹に据えてあります。