2025年1月18日テレビ信州「キックオフ!シンシュウ」番組内で、サッカーの長野県内の現在J3の2チームが新シーズンの意気込みや抱負を語っていました。
サポーターのある男子小学生が「リフティテングは何回できますか?」と質問しました。
それに対する某男子選手の答えはナント「小学生の時に2,147回」でした。
J3選手でさえ、と言っては失礼ではありますが、あまりに驚異的な回数にサッカー界の技能レベルの高さがうかがえます。
浅野琢磨選手の小3か小4でリフティング100回達成で驚いているようではまだまだなんです。
で、その某選手はそこまでできるようになったコツも教えてくれました。
それは、右足でも左足でも両方ともできるようにする事だそうです。
つまり、片方に偏らない事。
サッカーは本質的には全方向対応型のスポーツですので、テニスや弓道などのように体の使い方や筋肉や神経系の発達状態が偏らずに左右対称の方が良いという訳です。
それを補完するトレーニング種目としてはフィギュアスケート、インラインスケート、スケートボード、フリースタイル系スキー、フリースタイル系スノーボードなどは有効と言えるはずです。
雪のある内に是非ゲレンデでも特訓しましょう。
サッカー部員スキー教室もありますから。