どうも日本人はあまり奇異な事には手を出したくない傾向があるようです。
乗り物の場合も普通車で4~8人乗り以外はあまり流行りません。
自転車なども含めるとどうしても4輪→2輪 → 1輪の順に人気が下がるようです。
その2輪 の内でもこういう変な乗り物が過去には発売されていましたが、
普通は「こんなの乗りたくねーわ」って言うかも知れません。
更に1輪車の中でも変則的なヤツが発売されていたのですが・・・
これもその後どうなったのか・・・まったく話題にも上りません。
「目立つことまちがいなし!」と言われても、「目立ちたくねーわ」っていう感じかも知れません。
これらはトレンドやファッションには向いていないようです。
でももし機会があればこういうのも乗れるようになっておいた方が、バランス能力の欠けている部分と言うか隙き間部分の穴埋めにはなるはずなので、率先して試して欲しいと思います。
特にこの一輪車のスポークにご注目。
サスペンションが付いていてホッピングできるとの説明があります。
このメカは今見ても立派なんじゃないのかと思います。
と言ってもこれらの乗り物は2005年のBE-PALに載っていたので、もう存在も怪しいけどね。
さて、次は普通の自転車ですが、どこか普通ではありません。
これに乗るにはバランスが取り易いのか取りにくいのか、ちょっと心配になりますが、この人は上手いもんです。