タイトルに誤りがありました。
レーサーパンツでなぜ立つのか?ではなく正しくはレッサーパンダはなぜ立つのか?です。
失礼しました。
さて、「レッサーパンダには他の多くの動物とは違う体の秘密がある」という話題がテレビ「超問クイズ」2019年1月25日(金)で放映されました。

その答えは、踵(かかと)が地面に着いている事。

(あ゛ーっ、前歯が大変・・・ クシかっ!)

それは関係ありませんが、こんな感じで踵(かかと)が地面に着いています。


だから安定して立てるのです。
猫も。https://x.com/i/status/1937391657089208423
ライオンやシカの場合は踵(かかと)がこんなに上にあって地面から遠くなっています。

レッサーパンダ以外にもサルやクマも踵(かかと)が地面に着いているそうです。

しかも足の裏が平(たいら)になります。
更には、平 (たいら) で尚且つ少し硬い方が安定性が増しそうです。
これは着ぐるみを着て真横を向いたまま平均台を渡り切れた場面です。


ついでですが、レッサーパンダの手にも秘密があります。

それは、第6の指があって物をつかみ易くなっている事。



無理に第6の指を使わなくても第5の指でつかめばいいではないか?とも思いたくなりますが、多分何かの都合でそうなってしまったのでしょう。
話を戻しますが、いずれにしてもただ足の構造が立ち易くなっていれば立てる訳ではなく、2足で立って倒れずにいられるバランス能力がなければならないという点を忘れてはいけません。
タイトル画像引用元 << みんカラブログは私のライフ … >> 2019年11月25日 普段の脚にクロスバイクを買い足しました♪