そうなんです。
これはまず立たせておいて「立ったまま出る?ガマン◯る」ではなく、「立ったままですガマンしろ」って言うトレーニングなのです。
精神的にも爆発してふにゃっとではなくふらっとしそうになるのを何とか持ちこたえなければならないのです。
それはなかなか酷な事かも知れません。
しかし精力を付ければ、いや全力で取り組めば長時間持続できるようになるはずです。
上の画像(映像)のように英語のstanding still (=静止して立っている)というのは自転車やオートバイで足を地面に着けずに尚かつ進まずに止まっていろ、という練習種目です。
屋外での練習方法について丁寧に説明されている動画も役に立ちそうです。
尚、standing still は「現状維持」という意味にも使われます。
そしてその基本的なトレーニングからバージョンアップを繰り返していくと最終的には例えばこのサイクルフィギュアのような化け物レベルの曲芸もできるようになるらしいのですが・・・。↓
他にもこんな異常レベルが・・・